戦争と平和

今日は広島原爆の日です。多くの方が亡くなり、苦しんで悲しんだ負の遺産の日。

被爆者の平均年齢は七十七歳と高齢化が進み、平和な時代に生まれた私はどんなに辛かったのかを想像できません。時が進む以上、風化していくことを仕方ないとするのはいけない事で、温ま湯に浸かる私が出来るのは間接的にはなりますが忘れずに、例えばこうやって書いてみることや子供に教えてみる等をして語り継いでいくことが大事だと思います。その度に、戦争はいけない事で平和という自体が恵まれているのかを実感すべきだと。衣食住に不自由なく、大事な人達も健やかに暮らしていることに感謝します。

被爆されて亡くなった方、その関係者様の御冥福をお祈り申し上げます。