声音がっ！

帰りのバスの中からこんばんは☆
地元を通るバス（我が家付近）は一本ですので、たいてい運転手さんが被るんですよ。それで、今乗っている運転手さんの声音が低くて聞いていて心地良いです♪ 数名、こういう方がいらっしゃいます。日常の密かな楽しみです(笑)

痛い。

今度は左腕が痛いです。触れるともっと痛いです。変な寝方をしたのでしょうか？

＊


あと2日したらまた御休みです。やーっほい。夕方から久しぶりの御稽古です。茶道の御稽古ですよ。

しかし、忘れたよ。お手前、作法！　私が今、持っているのは入門、習事（8点前）、飾り物（5点前）で今回ようやく中級の茶通箱のお免状を取得して……先生のところに受け取りに行っていない、という・・・。新しい作法を学ぶ前にもう飾り物の5点前・・・5種類の御茶をたてる点前（作法）をよく覚えていないんですけれども。

ど、どうにかなるかー！（開き直り）

中秋の名月

今宵は中秋の名月ですね。夜空に煌々と満月が煌めいて美しいです。残念ながら月見団子はないです。
月にちなんだ和歌でも書いてみます。

・秋風にたなびく雲の絶え間よりもれ出づる月の影のさやけさ（新古今）
→秋風にたなびいている雲の切れ間からもれ出ている月の光の清く澄んでいることよ

・月見れば千々にものこそ悲しけれわが身ひとつの秋にはあらねど（新古今）
→月を見るとあれこれと悲しいものだ。自分だけの秋ではないのだが。

月やあらぬ春や昔の春ならぬわが身ひとつはもとの身にして（古今）
→この月は昔の月と同じ月ではないのか。春はあのときのままではないのか。私一人があのときのままでいて。

・見るほどぞしばしなぐさむめぐりあはむ月の都ははるかなれども（源氏）
→月を見ているとしばらくは心が慰められる。恋しい人々と再び会う月の都（＝京）ははるかに遠いけれども。

上２首は有名ですね。百人一首に載ってるものです。


参照・ベネッセ全訳古語辞典　携帯版

無題

京都展でみた陶器の入れ物に一目ぼれして買ってしまった抹茶プリン。

餡餅抹茶パイ

ロッテリアの餡餅抹茶パイがなかなか美味です(￣∀￣) 抹茶色なんですが、抹茶の味はあまりしません。でもパイの塩味と甘さ控えめな餡が良いです♪ 中に白玉が入ってるんですよ～ この美味しさなら１５０円でも納得納得