気侭帳。
気侭に綴ってみましょうか? 結婚して半年後、突然の解雇され、いつの間にか2児の母になった私です。 只今、ゆるゆると育児中。
映画
- 2009/09/12 (Sat) |
- 日常 |
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昨日、相棒と「バラっド」を見てきました。
思いっきり、ネタばれですのでご注意下さい。
思いっきり、ネタばれですのでご注意下さい。
まあまあ面白かったです。アクションが結構入っていて驚きました。戦開始の陣を組むところとか城攻めするシーンとか。石を投げて人にぶつける戦法が出ていたのですが、当たったらすごく痛そう;主人公と戦国時代の少年とが友人になるんですが、2人の描写がもっとあっても良かったなあと思いました。戦前日に写真を撮ってあげるシーンは印象的でした。「この世に生きた証が出来た」と誰かが言っていたのですが、たしかにあの時代は形見になるものはあっても人物の姿を留められるのは絵くらいでしょうね。似絵とか?写真の方が鮮明ですし、あれはあれで良い。
ラストの終わり方がもし私が書くならこうするのになあ、と相棒に言っていました。主人公が戦国時代にタイムスリップした後、すぐ見た光景は戦闘練習中(?)のまたべえ(スマップの方)を敵兵が草陰から銃で狙っている光景でした。ところがこの時、主人公が敵兵に話しかけたことによって敵兵が驚き銃を放ってしまいます。この時にまたべえに当たったはずが…彼にけがはありませんでした。
中盤は戦を目の前に想いあっているまたべえと姫君は互いにやっと素直になって約束をして戦が始まります。
ラストでは姫君をめとりたいと言った大大名との戦いに勝ったまたべえが城へ帰るときにどこからか銃の球が彼を貫いて死んでしまう・・・というラスト。本当は主人公がタイプスリップしてから最初に見た光景のときに彼は死ぬ運命だったのが、主人公がタイムスリップしたことによって寿命が延びたらしい。
ええ、あれは本当にまたべえと姫君の二人が救われたことになるのだろうか?と。主人公がタイムスリップしたことによって、またべえと姫君は想いを通わせたのですが・・・そのまたべえが最後死んでしまうんですよ。想いを通わせたことによって残された姫君には未練とか悲しみとかが残るだろうなあ、と。逆に主人公がタイムスリップしなければまたべえも姫君も想いを秘めたままで、別れることになったでしょうし。どっちのほうがよいのでしょうかね?
ラストの終わり方がもし私が書くならこうするのになあ、と相棒に言っていました。主人公が戦国時代にタイムスリップした後、すぐ見た光景は戦闘練習中(?)のまたべえ(スマップの方)を敵兵が草陰から銃で狙っている光景でした。ところがこの時、主人公が敵兵に話しかけたことによって敵兵が驚き銃を放ってしまいます。この時にまたべえに当たったはずが…彼にけがはありませんでした。
中盤は戦を目の前に想いあっているまたべえと姫君は互いにやっと素直になって約束をして戦が始まります。
ラストでは姫君をめとりたいと言った大大名との戦いに勝ったまたべえが城へ帰るときにどこからか銃の球が彼を貫いて死んでしまう・・・というラスト。本当は主人公がタイプスリップしてから最初に見た光景のときに彼は死ぬ運命だったのが、主人公がタイムスリップしたことによって寿命が延びたらしい。
ええ、あれは本当にまたべえと姫君の二人が救われたことになるのだろうか?と。主人公がタイムスリップしたことによって、またべえと姫君は想いを通わせたのですが・・・そのまたべえが最後死んでしまうんですよ。想いを通わせたことによって残された姫君には未練とか悲しみとかが残るだろうなあ、と。逆に主人公がタイムスリップしなければまたべえも姫君も想いを秘めたままで、別れることになったでしょうし。どっちのほうがよいのでしょうかね?
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