気侭帳。
気侭に綴ってみましょうか? 結婚して半年後、突然の解雇され、いつの間にか2児の母になった私です。 只今、ゆるゆると育児中。
イギリスでは…
- 2010/07/08 (Thu) |
- 日常 |
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お食事中の方、リターン。
若干下品。
苦手な方、リターン。
専門学校の社会の先生はイギリスに留学していました。ある時、留学ではなく旅行(と言っても数ヶ月)行った時の話。
先生はA(地名忘れ;)からBに行くために、バスに乗った。すると、乗客の殆んどが黒人の方。その気迫に先生はビビり。ビビりながらバスは発車。しばらくして運転手が怒鳴った。
「バスの中で、食うな!(;`皿´)」
何でも、匂いがこもるから。言われたのはマックを食べていた女の子。女の子は食べるのを止めるかと思いきや、パクパクと口にまるでハムスターのように詰め、両手を上げた。先生曰く「はい。食べた☆」
…お茶目だなあ、女の子。
それを見た運転手。「口に入ってるだろ!」とまた怒鳴った。先生はビビりながらバスに揺られ…しばらくして突如運転手が「此処で降りろ!」と言ったそうな。先生はバスがAからBの直行便かと思っていたが、実は此処(C)までしか行かないバスだったらしい。しぶしぶ降りて、CからBに行くバスに乗り変えた。
長時間バスに乗っていた先生はお手洗いに行きたくなり、バスの最後尾にお手洗いがあった為行ったら…前の人のが流れていなかった; でも先生は「まあ、いいか」と済ませ、いざ流そうとした時に問題発生。流す装置が見当たらない。何処を見てもなかったため、先生は「俺は大丈夫」と開き直って席に戻った模様。「どうやって流すのだろうか」と先生はお手洗いに行く人がいくたびに耳を済ませた。しかし、帰ってきた皆が困った表情をしていた(笑) そして黒人の青年が行った時にとうとう流す音が! 先生は青年に流し方を思ったそうな。お手洗いの扉が開いた瞬間、「オーマイガー」と何故かびちょびちょの青年が出てきた。よく見ると、水びだし。何でも、皆が流し方が分からないのに所用を済ませ青年が流したために溢れたらしい。
バスの最後尾付近の客は流れてくる水(汚物含み)に慌てて、事に気付いた運転手はキレてかわりのバスを用意するために何もない場所に(しかも夜中)待たされたそうな。
…とんでもないなあ(笑)
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